小さな恋の万葉集 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
万葉恋歌の超訳と写真で綴るアンソロジー
「これが万葉集?!」と驚きの声があがる、斬新な超訳で綴る万葉恋歌のアンソロジー。万葉集の恋歌は、日本語で恋を歌ったもっとも古い記録でありながら、1300年前の歌とは思えないほど新鮮みに溢れています。これを、現代の万葉の語り部として活躍中の万葉学者、上野誠が、いにしえの恋人たちのため息やおしゃべりが聞こえてくるような話ことば訳にしました。たとえば「あまた悔しも」は「めちゃ、悔しいよぉ」といった感じ。また原文は、そのまま声に出して読める現代仮名遣いによる平仮名表記。おまけに、せつない恋の情景がよみがえる、なつかしさ満点の奈良の撮り下ろし写真付き。あなたも昔の恋を探しに行きませんか。
内容(「BOOK」データベースより)
人気急上昇の万葉学者上野誠によるおしゃべり語訳万葉集。
風雅の虎の巻 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
風雅とは何だろうか。幽玄とは?美とは?花鳥風月の真髄とは?日本の文化はどのようにして成熟してきたのだろうか。平安時代の和歌に始まり、茶の湯、現代の政治やアートまでを例にとり、“由緒正しい日本の美”を『枕草子』や『源氏物語』の現代語訳でお馴染みの橋本治が伝授する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
橋本 治
1948年3月東京生まれ。東京大学文学部国文科卒業。’77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説・評論・古典の現代語訳・エッセイなど、精力的に執筆活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
源氏物語〈9〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
薄幸のヒロインがたどる流浪と波瀾の運命。
瀬戸内寂聴の名訳で贈る大ヒット話題作 待望の新装版、巻九刊行
京の邸に迎えられ匂宮の子を宿した中の君は、亡き大君の面影を求める薫の横恋慕に悩み、異母妹・浮舟を勧める。今上帝の女二の宮と結婚しながら心満たされない薫は、匂宮に迫られ身を隠した浮舟のもとを訪れ、宇治へと連れ去ってしまう。新ヒロイン浮舟の登場で「宇治十帖」はいよいよ佳境へ。
内容(「BOOK」データベースより)
京の邸に迎えられ匂宮の子を宿した中の君は、亡き大君の面影を求める薫の横恋慕に悩み、異母妹・浮舟を勧める。今上帝の女二の宮と結婚しながら心満たされない薫は、匂宮に迫られ身を隠した浮舟のもとを訪れ、宇治へと連れ去ってしまう。新ヒロイン浮舟の登場で「宇治十帖」はいよいよ佳境へ。
萬葉集釋注〈6〉巻第十一・巻第十二 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
多彩な表現で万葉びとの愛情生活を描き出す。
目録に「古今相聞往来歌類」と称する巻十一(五一三首)、巻十二(四〇四首)を収録。この二巻は、「柿本人麻呂歌集」を先立てながら、作者不詳の歌を「正述心緒」「寄物陳思」などの歌体で分類する。
内容(「BOOK」データベースより)
『万葉集』の「目録」に「古今相聞往来歌類」と称する巻十一と巻十二とを収録。「柿本人麻呂歌集」を先立て、次に作者不明の歌を「正述心緒」「寄物陳思」などの歌体で分類するこの二巻は、多彩な表現で万葉びとの愛情生活を描きだしている。「正述心緒」には「女の歌+男の歌」の群をいくつか繰り返すという配列がとられ、「寄物陳思」は詠み込む「物」ごとに集められている。
すらすら読める風姿花伝 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず」
――人生論としても読める世阿弥の至高の芸能論
総ルビつき原文 著者オリジナル現代語訳つき
古典はむずかしくない
どうも学校教育のなかで、古典の取り扱いがよろしくないと私は考える。なにか、古典というものを、現代語とは違う「外国語」のような風情で扱っているように見えるのだ。事実は、古典というものはすなわち幾星霜を閲して磨き抜かれてきた日本語の精髄であり、文学としてもよく咀嚼し味読すべきものだ。私は教師として、この古典の面白さを、なんとしたら伝達できるだろうと、そのことばかり考えてきた。この本は、言ってみればそういう立場から発想して書いたのである。
林 望
内容(「BOOK」データベースより)
人生論としても読める世阿弥の至高の芸能論。総ルビつき原文。著者オリジナル現代語訳つき。
宮内庁書陵部 書庫渉獵―書写と装訂 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
宮内庁書陵部図書課が蓄積してきた書誌情報をもとに開催された、平成14年度の書陵部恒例展示会における「書写と装訂ー写す 裁つ 綴じる-」の目録の1から6に至る項目に沿って紹介し、目録の説明を引用する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
櫛笥 節男
1945年東京に生まれる。宮内庁書陵部図書課勤務。和洋女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
往生の物語―死の万華鏡『平家物語』 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
全てが「死」に収束していくこの物語の主要登場人物を、その死の時点から逆照して考える。勇壮な死から不様な死まで様々な最期を見ていく時、現代人にも死に心の工夫を巡らすヒントを与えてくれる。
内容(「BOOK」データベースより)
『平家物語』は平家滅亡の物語であり、平家一門の「死に様」の物語ともいえる。清盛の地獄の死、宗盛の愚かしくも人間的な死、知盛の剛毅で潔い死、建礼門院のありがたい死…。著者は、この『平家物語』を空前絶後の「死(タナトス)」の大文学としてとらえ、その主要な登場人物11人の様々な最期から逆照した彼らの生きかたを「死への道筋」と見ることで、新しい面白さを発見していく。そして、私たち現代人にも、避け得ない「死」と向き合うための心の工夫のヒントを与えてくれるのである。
常用 源氏物語要覧 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、高等学校・短期大学・大学・大学院等で『源氏物語』を勉学する際の必備の書として、また広く一般の『源氏物語』愛読者の座右の書として、『源氏物語』を読解鑑賞する上に必要な知識や資料を、できるだけ分かりやすく簡便な形で収載した。
内容(「MARC」データベースより)
高校、短大、大学などで「源氏物語」を学ぶ際の必備の書。一般の「源氏物語」愛読者にも座右の書として最適。読解鑑賞の上で必要な知識や資料を、できるだけ分かりやすい形で収めた。
新編日本古典文学全集 (68) 井原西鶴集 (3) (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
頭注+原文+現代語訳「三段組の古典」決定版誕生!基本的作品を網羅。権威ある執筆陣、最新の研究成果。
新編 日本古典文学全集 (22) 源氏物語 (3) (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
一千年年前に、紫式部によって書かれた『源氏物語』は、時代時代に数多くの読者を獲得してきました。そして、今日なお『源氏』の魅力にとりつかれる人はあとを絶ちません。光源氏という希有なキャラクターと、華やかに展開される宮廷ドラマという表向きのストーリーとは別に、そこには、どの時代の人々をもひきつけてやまない、普遍的な人間性が描かれているからでしょう。その『源氏物語』を、普通の人々が読めるように工夫したのが、この『新編日本古典文学全集』版のそれです。同一ページに、原文・注・現代語訳を配し、原文の味をそこなうことなく内容を理解することができます。二色刷りを採用し、装丁も白を基調にし、持って楽しく、見て美しい本に仕上げました。 校注の先生方は、それぞれ、現在望みうる最高の執筆者で、今日到達した学問上の最新成果をとりいれています。 第三巻は、少女巻から藤裏葉巻までの十三帖を収録。源氏三十代の壮年期を描いています。位は人臣をきわめ、六条院に愛する女性たちを集め住まわせる――、栄華の頂点にいる源氏も、その心中には出家の志が芽生えてくる……。波瀾に富んだストーリーが展開されます。
出版社からのコメント
少女、王髪、初音、胡蝶、蛍、常夏、篝火、野分、行幸、藤袴、真木柱、梅枝、藤裏葉を収録。亡き有顔の遺児・玉鬘を養女として引き取った源氏は、親ならぬ懸想に苦悩する。華やかな六条院に繰り広げられる愛憎劇。
[ハロー!江東区!]
[幼児・子供用 新型インフルエンザ マスク]
[高収入バイト情報]
[鶯谷情報ナビゲーション!「鶯谷のコト」]
[東京ぶらぶら]
[鶯谷・うぐいすだに]
[電子たばこ]
[千葉の印刷なら千代田印刷]
[日暮里 鶯谷 上野 ニュース]
[アキバ中毒のページ]
[美容外科]
[横浜関内リラクゼーションサロンDIO]
[台東紀行]
[墨田区紀行]
[GOGO!江戸川区!]
[台東クラブ]